アルコアとウェルスファーゴが火曜日に先陣 米株市場は上げ相場 でも企業業績発表待ち - 香港カラフルFP

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アルコアとウェルスファーゴが火曜日に先陣 米株市場は上げ相場 でも企業業績発表待ち

アメリカ株式市場は先週高値を更新し、先週金曜日は休日となり、ダウ指数は先週木曜日で92ポイント上昇、終値17068ポイントとなり、初めて17000ポイントの大台を突破した。スタンダード・アンド・プアーズ500(S&P500)指数は10ポイント上昇、終値1985ポイントで最高値を更新した。今週の展望としては、アメリカの大企業の四半期業績発表が続いて行われ、マーケットの方向性を左右させることになると考えられる。

ダウ指数は先週木曜日に92ポイント上昇、終値17068ポイントとなり、初めて17000ポイントの大台を突破した。S&P500指数は10ポイント上昇、終値1985ポイントで、高値新記録となり、2000ポイントの大台まであと僅かとなった。ナスダック指数は28ポイント、0.63%上昇し、4485ポイントとなった。

しかし、今週のアメリカ株式市場の動きは、企業業績を見る必要がある。アルコアとウェルス・ファーゴ銀行が今週火曜日に四半期業績の発表を行い、その後、各社から四半期業績発表が次々と行われる。

マーケットではアメリカ企業が株式市場の高い株価を維持出来るかどうかという点に注目し始めており、その口火を切るアルコアとウェルス・ファーゴの次の四半期業績がマーケットを主導すると思われる。

就業データに良い兆しか

最新の就業データによると、アメリカ経済は第1四半期に大幅に縮小した後、次四半期では4%反発する可能性がある。

先週木曜日に公表された就業データが良く、今週の四半期業績発表にとって良い兆しとなると思われる。

ロイターが先週金曜日に公表した調査データではアナリストの予想で、S&P500指数を構成する企業の第2四半期の利益は6.2%伸び、第3四半期と第4四半期は10.9%、11.9%伸びと予測している。ロイターの取材を受けたアナリストの中には、アメリカ企業は早くて第2四半期に利益の2桁成長を回復するかもしれないとしている。

香港株式市場は中国国内データを様子見

一方、香港株式市場では、アメリカ株式の業績発表の他に、続々と公表される6月度の中国国内の経済データが市場の焦点となっている。アナリストの予想では、今週の香港株式市場は上昇する力はあるが、市場の経済データに対する予想より良いかどうかで、上昇するかはたまた限られた伸びになるかが決まるかと思われ、恒生ハンセン指数は23500から23700ポイントの付近を徘徊し、23700に抵抗線があると考えられる。通期の香港株式市場の行方は中国国内経済の成長が7.5%以上の水準になるかどうかを見る必要があり、経済成長が満足できるものだとすれば、恒生ハンセン指数は昨年の高値である24100ポイントを挑戦する見込みがある。

アメリカで上場する主要な香港株式市場銘柄の米国預託証券ADRは、先週木曜日は各々の展開となった。重要銘柄株であるHSBC(0005)は僅かに0.39%上昇、終値80.71香港ドル、中国石油(0857 ペトロチャイナ)は0.58%高、終値9.88香港ドルとなった。ADRで構成する恒生ハンセン指数は23675ポイント、129ポイント高となった。

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