ブルーチップ7銘柄が天井を突破 香港証券取引所は3年来高値 - 香港カラフルFP

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ブルーチップ7銘柄が天井を突破 香港証券取引所は3年来高値

上海・香港間で互いの上場株式に対する直接投資を相互に認める制度「滬港通」(上海・香港ストックコネクト)がまだ開始されていないが、香港株式市場の上昇が止まらない。A株の強い勢いに加え、香港株式先物を控えて上昇した。中国と香港の株式市場は6日上昇し、恒生ハンセン指数は24666ポイントの高値をツケ、3年半以来の高値となり、終値は24640ポイント、211ポイント高となった。資金はブルーチップに持続して流入し、出来高は886億香港ドルまで増加し、更に昨日はブルーチップ7銘柄は天井を突破し、1年来の高値を更新した。

上海総合指数(SSEC)は6日連続して上昇し、A株の評価は低く見られていることを示している。滬港通が国外の投資家を呼び込む事もあり、A株を刺激し、好調となり、上海総合指数は2183ポイントの終値、0.24%上昇、7ヶ月半ぶりの高値となった。深圳証券取引所成分株価指数(深証成指)は終値7867ポイント、0.75%増となった。

A株好調で滬港通のニュースが出ている中、香港株式市場は昨日再び211ポイント上昇し、ブルーチップ7銘柄も天井を突破した。新鴻基不動産(0016 サンホンカイ)は1年来の高値を突破し、高値112.4香港ドルをつけ、高値に近い終値をつけ、終値は112.3香港ドル、4.4%増となった。長江実業(0001)、恒基不動産(0012 ヘンダーソン)、信和置業(0083 シノランド)は3%近く上昇した。香港証券取引所(0388)は昨日3年来高値175.5香港ドルをつけ、終値174.9香港ドル、3.5%上昇した。この他、巨大銘柄である騰訊控股(0700 テンセント)も1年来高値130.9香港ドルをつけ、終値130.4香港ドル、1.2%高となった。中国資本通信三大銘柄では中国聯通(0762 チャイナユニコム)だけが天井を破り、2.7%上昇、13.62香港ドルとなった。

ワラント取引が活発 出来高10億を突破

滬港通のニュースが刺激を与えている中、香港証券取引所は株価を上昇し続け、関連するワラントも取引高を増加させている。昨日の香港証券取引所でのワラント取引高は10億香港ドルを突破、10.4億香港ドルとなった。

A株ETFはまだまだ熱い

中国国内株式市場の上昇が限られている中、A株ETFは人気を集め、CSOP A50 ETF(2822)とCAM CSI300(3188)はユニット数を増加し、約3.7億香港ドルとなった。
香港株式市場は連日上昇した後、恒生ハンセン先物の決算日となり、調整があるかもしれない。しかし、株式市場への資金流入が続き、恒生ハンセン指数の下落は大きくないと考えられ、23600から23900ポイントに強いサポートがあると考えられる。

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