7日連続で上昇 取引高も1000億香港ドル突破 香港株式時価総額は過去最高値 - 香港カラフルFP

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7日連続で上昇 取引高も1000億香港ドル突破 香港株式時価総額は過去最高値

上海・香港間で相互投資を認める制度「滬港通」(上海・香港ストックコネクト)が10月に開始されるのを心待ちにし、海外から資金が香港株式市場に流入し続けている。中国国内株式市場が昨日下落したが、香港株式市場は7日連続で上昇し、恒生ハンセン指数は91ポイント高、24732ポイントの終値となり、取引高は1000億香港ドルを突破し、今年に入って2番目に多い取引日となり、恒生ハンセン指数は25000ポイントの大台に一時迫った。

香港株式市場は7日連続で上昇し、恒生ハンセン指数は累計で1345ポイント上昇した。香港市場の時価総額は昨日254601億香港ドルとなり、過去最高となった。今日中期業績発表を行う長江実業(0001)も好調、株価は150.4香港ドルに上昇し、上場以来の高値をつけた。

今週に行われた中国国内の報道で滬港通が10月13日に開始される予定とされ、このニュースが香港株式を再度加熱させ、1001億香港ドルの取引高となり、4月に滬港通が発表された日以来、今年になり1000億香港ドルの大台に乗った日だった。

香港証券取引所(0388)は利益確定

滬港通開始の期待もあり、市場取引が増加し、その恩恵を受けると見られる香港証券取引所(0388)だが、利益確定の売りが見られ、市場の動きに反して、意外にも下落、終値が171.2香港ドル、2.1%安、2番目の下げ幅を記録したブルーチップとなった。マーケット関係者によると、香港証券取引所は既に6日連続で上昇、累積して14%近く上昇しており、昨日は利益確定の動きが見られた。

個別株では、長江実業が今日中期業績発表で、株価は引き続き好調で、終値が150.4香港ドル、2.2%高となった。新鴻基不動産(0016 サンホンカイ)も3%超の上昇だった。騰訊控股テンセント(0700)は火曜日に最高値をつけた後、1.5%下落し、終値128.5%だった。

香港株式は累積上昇幅が十分に見られたと思われ、25000ポイントの大台に接近すると、調整圧力がかかり、今後かなり変動すると考えられる。香港証券取引所や騰訊控股テンセントといった主要銘柄が昨日下落し始めており、マーケットが既に疲労し始めており、恒生ハンセン指数は下落し、24100ポイントを試すかもしれない。

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