光大グループ系が組織再編で高騰 証券株も続騰 - 香港カラフルFP

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光大グループ系が組織再編で高騰 証券株も続騰

恒生ハンセン指数が昨日反転上昇、終値は24600ポイントの水準に戻って来た。しかし、取引高は674億香港ドルに縮小した。香港・上海株相互取引が可能となる滬港通の開始の日が徐々に近づき、資金が持続して滬港通関連銘柄に流入しており、証券株は全面的に上昇、香港証券取引所(0388)も2%近く上昇した。この他、国務院から組織再編の批准を受けた光大集団は、グループ企業の株価が好調となり、その中でも光大控股(0165)が14.7%と大きく上昇した。

滬港通の熱は熱くなるばかりで、関連銘柄の株式が引き続き好調となっている。滬港通の詳細が近いうちに公表されると見られており、証券株を刺激している。第一上海(0227)が大きく18.1%上昇、中信証券(6030)と申銀万国(0218)がともに7%近い上昇、海通国際(0665)と海通証券が3.8%と5.7%、国泰君安も4.8%上昇した。

石炭株が好調 マカオカジノ株は軟調

昨日のもう一つの焦点は石炭株に当たっていた。神華集団が燃料炭の価格を少し値上げし、石炭株にとって好材料となった。中煤(1898)が6.5%上昇、神華(1088)が2%近い上昇、兗煤(1171)も5.6%上昇した。国有企業の組織再編のニュースでも取引が盛上がった。中国光大グループの組織再編が国務院の批准を受け、グループの株価が好調となった。光大控股が14.7%、光大銀行(6818)と光大国際(0257)がそれぞれ3.1%、2.5%上昇した。

この他、7月度のマカオのカジノ収入が284億香港ドルで前年比3.6%減となり、2ヶ月連続での下落となった。マカオ政府によると、カジノ業は既に安定成長期に入っており、急速な成長を望むべきではなく、今後のカジノ収益の上昇幅は狭くなるのが普通になると見られ、今後、僅かな成長しか望めないだろう。カジノ収入がカジノ企業の投資意欲に影響を与えるかどうかだが、マカオ政府によると、カジノ6社ともにカジノ事業の発展に楽観的な態度を取っているようだ。マカオカジノ株は昨日軟調となり、新濠博亜(6883)、美高梅(2282)は1.3%と1.1%安、永利澳門(1128)は0.6%安だった。

中国株式市場には持続して資金流入があり、上海総合指数は短期的に2300ポイントを上回ると思われる。一方、香港株式においては、恒生ハンセン指数は8月に25000ポイントを突破する力はあると思われる。

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