レジャー産業の多様化 レジャー投資ファンドに資金への道 - 香港カラフルFP

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レジャー産業の多様化 レジャー投資ファンドに資金への道

20世紀の90年代以降、科学技術の進歩と生産力の発展により、人々の経済収入と余暇時間が増加し、生活品質に対する要求は日に日に高くなり、レジャー消費も持続して伸びている。レジャー・ファンドも運用されるようになってきており、レジャーとテーマにする投資ファンドのリスクは低くないが、投資家がレジャー産業発展を捉える一つの方法を提供している。

インベスコ・レジャー・ファンドはMSCI世界一般消費財インデックスを指標とし、国際的な投資ポートフォリオを通して、長期的な資本の税調を目指します。その投資ポートフォリオがカバーする事業の大部分は、個人消費活動における製品に関するデザイン、生産、販売事業や関連サービスの提供を含みます。

このファンドの目論見書では、第2四半期において、イラク政府と武装勢力が戦闘を継続し、ロシアとウクライナの関係は以前と緊張したものであるが、世界経済のデータが全般的に上向いており、株式市場の変動も相対的に低いものとなっている。メディア企業が投資先に選ばれ、MSCI世界一般消費財インデックスに高い比率で含まれており、ファンドの業績に良い影響を与えている。この他に、指数でカバーされていないインターネットソフトやサービス業、ハードウェア、保管と周辺用品業がファンドに著しい貢献を果たしている。ファンドの業績の足かせとなっているのは、ホテル、レストラン、レジャー業と指標に含まれないソフトウェア業となっている。

最低投資金額は1500米ドルから

今年6月末までで、このファンドは1年で27.53%のリターンだった。地区別分布では多くをアメリカが占めており、92%となっている。業界別分布を見ると、最も比重が大きい3つが、メディア(27.3%)、インターネット・ソフトウェアとサービス(12.9%)、家庭用耐久消費品(10.8%)となっている。ファンドの最低投資金額は1500米ドル、販売手数料5%、毎年の運用手数料1.5%となっている。

ファンドマネージャーによると、新興国市場の収入が成長しており、アメリカの収入の伸びを超えている。ネット販売消費額の上昇の勢いは、伝統的な小売業の市場シェアを侵食している。また、ネットメディア消費の上昇も伝統的モデルの消費の市場シェアを奪っている。この流れを捉えることは、ネット小売業、ネット消費者サービス・プロバイダー(メディアや旅行業など)、これらのプラットフォームの基礎となる技術を提供する企業への投資を通して行うことができる。

世界的なレジャー銘柄株式の中で、アメリカの耐久消費財、インターネットビジネスとサービス、メディアが良いと見られる。耐久消費財においては、住宅着工率が2008年から回復し始め、不動産株式も好調となる見込みである。次に、耐久消費財支出全体はまだ低迷しているが、これは支出サイクルがそろそろやって来ることを意味している。メディアにおいては、モバイルメディアの消費に変化が起きており、業界の整理再編が加速すると見ている。インターネット銘柄では、モバイル技術が世界的なインターネット利用率を高め、更なる成長があるはずであり、大幅に上昇する余地があると見ている。

ネット消費が打撃を与える伝統的販売

反対に、アメリカにおけるカジノ業と若年層向けアパレル小売り業に対しては慎重にならざるを得ない。カジノ業はマイナス成長がまだ続いており、その主要要因は客数の減少と競争である。若年層向けアパレルは軟調な需要が続いており、デジタルプラットフォームとの競争に関係があるものと思われる。科学技術、生活水準と人口の変化により、健康的な生活へ向かって、人々が自由に使える資金を利用する傾向へと加速している。この変化の流れから利益を得る企業は、一部、市場から低い評価を得ていると思われる。もし、一般消費財銘柄の株式に投資を行うのであれば、ボトムアップ・アプローチで、企業のファンダメンタルを分析し、評価が合理的で相対的に優勢である企業を選ぶべきと考える。

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