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S&P500が一時2000ポイント越え ダウ指数は再度高値突破

アメリカの今月のサービス業業績は意外にも減速しており、新築住宅販売も予想よりも少なかった。しかし、多くの吸収合併のニュース、好調な海外市況を受け、昨日のアメリカ株式市場は高値を突破、ダウ指数は一時123ポイント上昇、17100ポイントを越えた。スタンダード・プアーズ500指数は新記録となる高値を記録し、一時2000ポイントの大台を越えた。

米国の7月度新築住宅販売数が41.2万軒と発表され、僅かに6000軒増加しただけであり、前月比では2.4%低下し、予想を下回るものとなった。一方、新築住宅供給数は4.1%増加し、20.5万軒となり、2010年8月以来の高い数字となり、住宅市場が徐々に回復し、住宅価格が徐々に上昇してきており、今後数ヶ月の需要を刺激すると考えられる。

この他には、アメリカ8月の非製造業購買担当者指数(PMI)が二ヶ月連続で下落し、速報値が58.5ポイントと、5月以来の低い数字となった。サービス業の持続的な拡大を反映しているが、一部の成長力を失い、総合購買担当者指数を58.8ポイントまで押し下げる結果となった。

公表された経済データは好材料、悪材料と半々だったが、多くの吸収合併のニュースがあり、また、外国市場も好調であり、アメリカ株式市場は昨日再び最高値を記録し、その中で、スタンダード・アンド・プアーズ500指数は一時2000ポイントの大台を突破、上昇史上初の1998.05ポイントという終値を付け、9.65ポイント上昇した。

ダウ・ジョーンズ工業平均指数は75ポイント高の17076ポイントの終値であり、再度、新高値を更新した。HSBC(0005)の米国預託証券ADRは終値83.58ポイントとし、香港市場終値より0.07香港ドル安となった。中国移動チャイナモバイルの米国預託証券ADRは0.04香港ドル安の終値94.51香港ドルだった。

ヨーロッパ株式市場は上昇 フランス株式は2%上昇

ヨーロッパ株式市場は好調であり、フランス、ドイツ株式市場は1%から2%上昇した。フランスCAC指数は2.1%上昇、終値4,342ポイント、ドイツDAX指数は、1.83%上昇、終値9,510ポイントだった。

香港・恒生指数(ハンセン指数)は25800ポイントに挑戦

香港株式では、アメリカの利上げ予測の見通しが不透明であり、且つ、中国株式市場も軟調ということを受け、香港株式市場は昨日63ポイント低く開始、更に、一時、25000ポイントの大台から落ち込んだ。

しかし、中国石油化工(0386 シノペック)の好業績により、株価が反発上昇、その他の主要な中国資本銘柄が後を追った。これにより、恒生指数(ハンセン指数)は1日で反転し、54ポイント高の終値25166ポイントとなり、再度、6年来の高値をつけた。アナリストによると、「滬港通」(上海・香港ストックコネクト)により、9月のマーケットは勢いを強め、25800ポイントに挑戦すると見られる。

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